2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧
実ははじめて聴いた。これが不覚にもボクの気持ちをさらってしまった。やられた。聴き終わって溜息をついていたら、ママが「沖野邦彦」のサイン付きよ、とにっこり。そう、名録音技師の収録で、素晴らしい音世界。
この会のみならず、友人と自宅で呑むときには酒肴は自分でこさえるようにしている。もともと料理をする習慣はないのだけど、この地の美味しい食材を楽しみたい。それに自分でこさえて、暖かいものは暖かく、冷たいものは冷たく食べたい。
気持ちのうえでは、前回より更に足を延ばす必要があった。しかし日照時間はとても短くなっている。考えた末に、登りは前回と同じルートとした。市ノ瀬から 入山し別山、白山への縦走。下山は白山から観光新道を下り、さらに初めての白山禅定道で市ノ瀬まで戻…
この2日ほどで、このBLOGの閲覧数が急増、昨日は1449PV達した(普段は400〜500PV)。だがちょっと待って!閲覧者数(IP)は減少。どーゆうことなんでしょうか?
職場の仲間と「風天餃子」にお邪魔した。福餃子は大好き。酢醤油やラー油不要。直球で楽しめる餃子。
大桑近くから犀川を下りはじめて気分が乗って、若宮大橋を越えて走った。路傍に僅かな彼岸花。この地では彼岸花をあまり見かけないような気がしてきた。
暁の頃を過ぎて、犀川河畔
ボクは東山で呑むのが好きだ。音が吸い込まれていくような不思議な感覚があって、酔いがまわるに従って、空気に溶けていく。会話も楽しいのだけど、会話が 途切れたときの音の暗闇。深い淵を覗き込んでいるような感触。なにかに触れているような感覚。確かに…
2日目はフレンチの金沢・泉ヶ丘「ロベール・デュマ」。春にランチを頂いて、蛍イカはあるは、ぜんまいやこごみはあるは、ですっかり地産地消のメニューに鷲掴みにされた。
1日目の夕食は犀川河畔の料亭「杉の井」さんに席をお願いした(二回目の登板.前回はコチラ)。 まずは日本の伝統料理を伝統家屋でしっとりと楽しんで貰うことにした。はやくも薄暗くなった犀川河畔にしっとりと灯る「杉の井」の戸口をくぐると、日本人 (…
金澤生活も1年と1ヶ月になった。金澤の日常はとてもゆっくり流れていく。淡い夕焼けのグラデーションが変わっていく様を眺めて過ごす時間が随分ながく感じた