2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧

今年のサイトアクセス

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サイトをHatenaに引っ越してから、google, yahooによる検索ヒット数は激減し、ほぼ日々の読み手の数がアクセス数の模様。通常は100PV・日/記事 程度。これはgoo時代とほぼ同じ。200〜400IP程度の読者。これも変わらない。 記録のため、7月に引っ越してからの…

里に雪が再び

雪の朝は暖かく、光りは柔らかい。レコードを聴いていると、静物のようで饒舌なアームのゆったりとした動き、が心地よい。

夕暮れの犀奥

海岸まで走った後の夕暮れ。暫し、犀奥の峰に見とれた。この時間帯、夕日に照らされる山を見ることができる機会、はさほど多くない。 東から大門岳、高三郎、奈良岳、大笠山、笈岳。西は前三方山。 手前が高三郎、奈良岳、大笠山、笈岳。正面の谷から左側へ…

海まで走る

体調を崩して一月。少し感触が良くなってきたので、職場の友人K君と走ることにした。海まで、往復で20kmを超える。不安もあったが、出かけることに。晴天と小雨が入り乱れる不思議な天気のなか、LSDの積もりでゆっくり走る。6分/km前後。 海に向かう、という…

明るい部屋から

熟睡の後、明るい部屋の中で目覚めた、と思ったのは束の間。低層雲が流れ、雨が窓を叩いた。

強い南風が吹く前後

強い南風が吹く前の朝。暖かく、また不思議なほど色彩が溢れた朝だった。 昼頃から、南風が吹き続いた。夕刻から雨。 夜明け前には風は止んだようだ。暗い朝、6時40分。

毛沢東の対日戦犯裁判 - 中国共産党の思惑と1526名の日本人 (中公新書) 著者が締めに述べた「深謀遠慮」の深さ

[2016-12-23] 追記 著者のインタビューが掲載されていた。やはり政治的立場との距離感がいいなあ、と思った。昭和史が歴史になる、瞬間を見ているような感覚がある。 [2016-12-04] 記載 一日籠もっていたので、久しぶりにゆっくり本を読んだ。蒋介石の「以徳…

インフルエンザのワクチン接種のあと

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この一ヶ月近く、体調が悪い。発熱手前で寝込んだり。休んでも復活するようで、復活しない。昨夜も体調が急降下し、咳き込んだ。今朝、出勤に不安を覚える状態だったが、なんとか一日を終えた。あまり何も食べられない。 11/21に、はじめてインフルエンザの…

夜明け後

12月とは思えない穏やかな朝。犀奥の山は積雪が増し、雪が消えた里からの距離が次第に遠のいていくように見える。

フライトでの山岳展望

今朝の羽田・小松便の展望。タブレットでの撮影なのでショボイがご容赦を。すっかり展望を楽しんだ。

積もり出した金沢

雪が里に降りてきた朝

雪の白さ、が眼に飛び込んできた。雲が流れる、流れる。 雪、晴、雨、霰と時々刻々移ろう空を暫く眺めていた。

里に雪が下りてくる

里に雪が下りてくる時、が近づいている。犀奥の前衛峰まで白くなった。待ちに待った、冬景色をやっと見ることができた。遠くの、雪に覆われた峰を眺める日々がはじまる。そして希なる晴天の休日に、動物の足跡を追いかけながら登る雪原、に思いを馳せたりし…

能登へ

仕事で能登に日帰り出張。 金沢に来て、大気の透明度に驚いたが、能登はその比じゃない。 冷たい夕暮れの、日射しの強さに驚いた。

残照

昨日は実に良い天気であった。 夕刻に所要があって、仕事を離れた。日没から暫くした頃に帰宅すると、西の空が僅かに輝いていた。残照、を愛でた。犀奥の山々も暗く淡い光を放っていた。

気の乗らない仕事で東京へ

依然、体調に微妙感がある。そんな中、朝一番のフライトで東京へ。気が乗らない仕事なので、体も正直な感じ。今日は何処にもよらない。 はじめてインフルエンザの予防接種を受けてから、体調が優れないのだけど、関係あるのだろうか。

不本意な日々だけど、ちょっと辰巳町へ豆買いに

最近は忙しく、仕事をしているか、倒れているか。全く調子が出ない不本意な日々。 先週は過労で倒れる予感が高まったので、週末の出張をキャンセルし、急遽、休暇。寝る。かなり快復したのは日曜午後。 珈琲を切らしていたので、cowryへ。久しぶりにタンノイ…

12月4日日の出の頃 金沢らしい雲が多い晴れ空

金沢・泉野出町「ガレタッソ」8周年おめでとうございます

前住地の近所にあるバー。ボクが金沢に引っ越す1年弱前に開業。だから、ここが8周年ということは、ボクも7周年を越えて、8年目の金沢になった、ということ。 引っ越してからは、ふらっと歩いて、とはいかないので、深夜まで働いたときの一杯、に行くくら…

夜明け前・夕暮れ前の金沢

体調を崩し、丸々2日、部屋に籠もっていた。12月の金沢とは思えない好天が恨めしい。それでも読みたかった本を一冊読んだし、レコードも聴いたし、かなり満足した休日。 ほぼ復活したので、出かけようか、と思うが、耳元で「もう少し大人しくしたら」、とい…

何もしない一日の夕暮れ

南の空:大門から笈まで 西の空:寺町台地 大門:うっすら冠雪が見える 高三郎から笈:こちらにも、うっすら冠雪が見える

ターンテーブルに夕日が射し込んだ

体調が悪く、仕事を休み、部屋で臥せっていた。この1週間、天気は悪く、暗い日々が続いていた。今日は晴天。青空を恨めしく眺めながら、過ごしていた。 夕暮れ、釣瓶落とし、と云われるのが分かるくらい、急速に暗くなる。ふっと、ターンテーブルに夕日が射…