日々の光景
いい夕暮れだった。
酷い雨だったなあ。一歩も出なかった。 Cowry coffeeでゆっくり。
少し熱気が去ったようだ。寝間の窓を少し開けたので、随分とぐっすり寝ることができた。 体調、気力ともに蘇ってきた。 今朝は雨。冷たい湿った空気が窓から入ってくる。こんな朝は嫌いじゃない。
昨日は驚くほど鮮やかに梅雨にはいった。 暗くなったと思ったら雷鳴。途端に土砂降りが午後遅くまで。 その後は、曖昧な蒸し暑い時間が流れている。
日々に感謝。6時半に出発。出勤前の手を合わせ、晴ればれ。
今回は自転車で。人影稀な境内だった。
まだまだ桜が粘っている。
まだ粘っている。
医王山から犀奥まで、囁くように山並みがみえている。
冷え込んだ朝。満開を過ぎ、散り始めた桜。
夜半から雨だった。 朝方、やんわりと明るくなると雨脚も鈍ってきた。家を出て、お社が間近になると、陽が射し始めた。 誰も居ない参道の空気は硬く柔らかく、包摂感に溢れたものだった。 今月もありがとう。
今日も徒歩通勤。晴天で爽やか。 泉野出町で咲いていた。 あの店は、記憶同様、古ぼけた過去へ沈んでいるようだ。
テレワークで帰郷中のS君達に、Eちゃん加えて若葉へ。 はじめて善光寺平を登って小立野へ。そこから若葉。 その後はS邸へ。 名古屋の変なシングル。
出勤の光景1 pic.twitter.com/Fkn9of0Yxk— K’s Jazz Days (@KsJazzDays) 2020年3月23日 出勤の光景2 pic.twitter.com/afLcZpWtZj— K’s Jazz Days (@KsJazzDays) 2020年3月23日
夜明け前に目覚めた。今日はフェーン現象で暑くなるようだ。 医王山 大門から笈がシルエット 大門 奈良から大笠、笈 医王山
お約束の夕空だった。
雷鳴の後、降雪
お参りから帰ると、小雨だけど夕暮れ。 こんな時間に家にいるのは久しぶりだなあ。 西は焼けて、 東は染まり、 南の犀奥は帳の中だった。
2月のお参りへ。夕刻の少し前。小雨もまた良し。昨日の降雪の跡が残っている。 まえに並んだ夫婦の柏手強し。と思ったら手を数分間合わせていた。長いなあ。 後で、暫し待っていた。
多忙で空を見る余裕がない日々。
大関からmikadukiへ。ともに一年以上ぶり。
夕刻、駅へ。術後半年の検診、筋力評価で遅くなった。 早い夕食を。歯痛のため、アルコール抜き、残念。 おでん定食。暖かいおでんが、歯に滲みるなり。残念。
持ち寄り。ボクは酒持参。
走りたかったが、寝床に雨音が聞こえた。
昨夜は火ートからGold Starへ。美味しい焼き鳥と適量の酒。 バーの石油ヒーターのにおいが暖かさと懐かしさを運んできた。 それにしても半年前の松葉杖を覚えているとは!
あまりに蒼天なので、逆に寂しい。雲を探す。 低いところに少しだけ。