2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

戸隠スキー場:山を見る愉しみ

瑪瑙山から見る山岳眺望は素晴らしい。戸隠スキー場は瑪瑙山の斜面を中心に広がる。どこからも、様々な山が見えて愉しい。 丸三日、山とともに過ごした。 西岳、戸隠、高妻 黒姫 雨飾、焼岳、火打 夕暮れ 夕暮れの戸隠 夕暮れの高妻

今朝は晴れ

夕刻から降り続いた雪も止み、晴天。 朝焼けの戸隠山が、林の向こうに見えていた。

戸隠小舎: 今回はスキーで

先週に続き、薪のストーヴの前に。 今回はゲレンデでスキー。外は雪。 気持ち良い。 しばらく、音楽聴き、はお休み。草野心平の本を読んでる。

春、のような雪

春の雪、って三島由紀夫の小説のサブタイトルになかったっけ。そんなことを思うだけで、過剰な甘い感覚に浸ってしまう。 直に2月はお仕舞い。駆けるような速さで、朝が早くなっている。目覚ましの5分前に目覚めた、のだけど、淡い暁のなかにいること、がす…

北八ヶ岳:薪の匂いが立ちこめる山小屋

薪ストーヴのまわりで鍋を炊いて宴会をやっていた冬、は遙か昔になってしまった。おおよそ30年前から25年くらい前のことではなかろうか。 年末は北八ヶ岳、それも麦草ヒュッテ。早朝、新宿からあずさに乗って、茅野で買い出し。真澄の一升瓶や牛肉、ネギ、卵…

北八ヶ岳:麦草峠から縞枯山へ

20年以上足が向いていなかった、茅野側の北八ヶ岳。クルマであの広い高原を走りながら、懐かしい気持ちで一杯になった。 関東から関西に移ってから、とても遠い場所になった。金沢に引っ越してからも、その気持ちが残った。実際には金沢から北横岳のロープ…

今日は晴天

明け方のぼんやりした光景から次第に晴れてきた。 山並み、が鈍く光っている 犀奥に向けて標高を上げていく山並み 高三郎じゃなかろうか。峰が光る。

雪の夜・雪の朝

もう何回もしつこく書いているのだけど、雪が降ると、全てが明るく、柔らかく感じるのは何故だろうか。ただの暗い冬が、なにか素晴らしい時間・空間のように変貌する、その移ろいの激しさに驚いてしまう。 そんな時は音を消して、本を読んでいるのがよい。ほ…

2月の日々

例年通り、忙しい。技術者なんだけど、半分は書き物をやっている。随分、ボールペンが減った。 やっと一息。珈琲豆を買いに行けた土曜日、天候は雨。春のように暖かいのは、何故だろうか。

新しいドリップとエスプレッソの機械

使っていた珈琲用ドリップ、にヒビが入った。一年くらいしか使っていない(と思う)。 云われるまで気がつかない(スが入った、とは思っていたが)ボクも鈍感なのだけど、割れるコーノのドリップも如何なものかと思う。 の珈琲用ドリップを入手。cowry coffe…

2月に入って

2月にはいって、穏やかな日が続く。寒いのだけど、春を感じるのは何故だろうか。 暫く、夜明け前の月を眺めていた。