2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧
昨夜はレコードを聴き飽きてから、坂を下って一杯の積もりだった。3人がセッション中、一匹が居眠り中に遭遇。 結局、まったりと3杯呑んでしまった。
友人との忘年会の下見へ。長町の古い民家でのタイ料理店。 以前来た時と内装が変わって、すっきり。誘ってくれたMちゃんとゆったりと時間を過ごせた。 なんか忙しい日々だったなあ、なんて考えているうちに、もうすぐ12月。早いものだ。 食後は裏手のギャラ…
夜明け前に起きた。暖かい朝だと思ったら、夜半過ぎに通り雨があったようだ。 晴れている11月はどうもおかしい。曇天、雨天、蒼天の目紛しい遷移じゃないと。 雨上がりの朝、空港へ急ぎながら、北陸らしい朝はいいな、と思った。
関東滞在3日め。前日の晴天が嘘のような曇天。北陸のほうが天気良いようだ。信じられない。やや過労を残しているので迷ったが走ることに。久しぶりなのでLSDを決め込みゆっくり。すると、驚くほど気持ちよくて体調すっきり。
高円寺でのライヴ&レコードの後。 東京の下町に引っ越したSさんに誘って頂き、定宿の近くで鴨鍋。AくんとN子ちゃんも参加。鴨鍋は金沢・更級藤井以来で久方ぶり。 人通りのない路を歩き店へ。このあたりの静かさが好き、なのだけど、N子ちゃんから毎回それ…
前の晩の雨も上がり、抜けるような蒼い空。金沢ではままあるが、東京ではどうなのだろうか。 放射冷却のためか、肌寒い一日だった。投宿した聖橋あたりの光景。すっかり晩秋。冬が近い。 朝 午後
長い一日。 夜半過ぎ、日付が変わった頃は近所のバーでだらだら呑んでいた。 朝方から雨が降り始め、北陸らしい鬱陶しい空のもと小松へ。 雲を連れて羽田まで来たようだ。 大船に着く頃は雨。久しぶりに湘南モノレールに乗った。 その後は野毛で会食した後、…
数日前、近所の友人の休日にあわせて鰔鍋。白子1kgは大迫力l 実に美味かった。北陸の冬らしい家鍋。
福井への出張の後、遅めの懇親会。20時前から。 主宰者の好意でなんと香箱蟹が(福井ではセコ蟹)。今週4蟹めで参った。 この店は随分前にふらっと入って、とても良かったので懇親会に行くことにしたのだ。 やはり美味しい店だった。感謝。 金沢に帰ったら…
仕事で福井へ行った。懐かしいから昔の京福電鉄に乗った。沿線住民だった時期が3年半くらいある。経営不振と度重なる事故で、京福は経営を放棄し、第三セクター化している。駅に昔の面影はない。駅前に京福のホテルがあり、往時の残滓のようだ。 昭和40年代…
日々、天候の素早い移ろいの中にいる。晴れ、曇り、雨。絶え間なく、変わっていく。いや正確に云うと変わるのではない。全天の景色の中に全てが揃っていて、万華鏡を振った時のように、その見え方が違うだけなのだ。 昨日の朝、雨が上がった後は天蓋が抜ける…
水曜日は蟹3日目。美味しゅうございました。しかし、過ぎたるは....、である。 仕事飯ではあるが、自腹。しかも幹事。疲れた。
火曜日の仕事飯。蟹尽くし。
暑い夏の間、金沢の人は寒々と隠棲しているように見える。そして日々翳りが増し、悪天が続く候になると熱くなってくる。11月の蟹解禁に歓喜の声をあげ、12月に降雪があると頂点に達する。希ではあるが、年明けに大雪に見舞われると狂喜乱舞、の体。もっとも…
仕事での懇親会。お高い会費ではあったが、それなり。盛会であった。 マッシュルームの皿が良かったかな。 会に行く前に話をした中国系米人に、日本的イタリア料理の説明に四苦八苦したな。
京都での仕事を終えた。帰る途中、市役所の辺りに寄った。 ちょっと寺町通りを覗いてみたかっただけ。通学路ではなかったが、レコード屋に引っ張られて随分歩いた。今と変わらない。 京都の学校に通ったのは、僅か4年。今にして思えば、短い。 もう記憶の中…
東山で仕事での会食。その後、ライトアップされた高台寺へ。 金沢って、兼六園や卯辰山とかの高台に上がっても、何故か金沢という閉空間を再確認するような感覚。京都という箱は大きくて、むしろ開かれた空間であることを知るような時間だった。いや本当に大…
再び京都へ。良い天気だ。
湯島の定宿近くのバーの名前が、また変わった。酷い名前だ。 ついに店主も変わったかと、地階への感謝を覗き込むと何も変わらず、金魚がいた。 何も変わっていないのだ。店主に聞いたら、税務上の屋号を今回は変えなかった、そうだ。 つい遅くまで呑んでしま…
三条大橋の袂に立った。金沢から来ると眩しい。 つい30年前まで、本籍地は京都だったのだけど。
仙台から帰ったばかりというのに、また仕事で出かける。 地方の在来線の夜は寂しい。まだ20時前というのにホームには人影もまばら。 狭軌の車両の小刻みな振動に揺られて、漆黒のなかを南西に向かった。
朝のフライトで仙台から金沢へ。 小さな飛行機で飛び上がると、さほど大きな山でなくとも冠雪していた。 朝日連峰の辺りを抜け、信濃川の下流域へ。 弥彦山の向こうに佐渡が。 程なく分厚い雲の上。それを破って下降したら、自宅上空。 薄暗く、モノクローム…
まだ仙台にいる。夕暮れの広瀬川のあたりを歩いた。寒々しい冬が川沿いに迫っていた。
昼は仕事へ。もう紅葉が終わりつつある。急激に冷え込んでいるようだ。 昼食は食堂で牡蠣フライ。ご当地的メニューなので美味い。 夜は宿から国分町へ向かう。途中、ジャズ喫茶?の看板があったが入っていない。いつか。。。 藤崎の前を歩くと、いつも七夕の…
ここは第二の故郷感がある。この地の学校に学籍を置いて、修了したからだ。二十数年前のこと。 そんな懐かしさを胸に、少し冷たい朝を走った。富山マラソン以来。 東北大学片平キャンパスへ。 魯迅も学んでいる。 東北大学通信研究所の新棟
仕事が忙しく、テンション上げてオタオタした1日。随分疲れた。 金沢の空も降ったり晴れたり、とても忙しかった。 こんな仕事は嫌いだが、こんな天気は好きだ。