2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

仕事で大阪へ

金沢から列車に乗る。南条まで雪がなく、寂しい光景。 これから数日、仕事で大阪へ。労務提供のような仕事で、数日、ホテル住まい。事務方が確保した部屋は綺麗で新しいのだけど、浴槽がないので驚いた。海外からの渡航者増、を狙ったものだろうけど、いやま…

モノクロームの記憶

久々の医王山(白兀山):山頂からは白山、北アルプスの眺望

スノウ・シューを持って、朝から医王山(白兀山)へ。8時過ぎに見上峠に。零下一度。晴天で寒さは感じない。スノウ・シューをザックに装着し、林道を上がる。クラストしていて、所々滑るが快適。西尾平が近づくと、展望が広がる。 白兀山も見え始める。 西尾…

皇居を走る・坂のある光景

皇居を走った。時間がなかったので1周。皇居の光景だけでなく、湯島の宿から気象庁までの間、も懐かしく好きな場所。坂のある光景、も好きなのだけど、これって金沢も同じだなあ。

北陸の山・北陸の谷(羽田から小松へのフライト)

今日は子供のように窓に釘付け。金沢上空で蛇行したようで、実に楽しい着陸になった。風が強く、白山の稜線は雪煙が舞い上がり、見えなかった。 丹沢山のあたり 富士山 八ヶ岳。いつも硫黄岳上空を横切る。 長野に入ると雲 北陸が近づくと切れてきた 庄川か…

金沢に帰って

名古屋で入手したロイ・ヘインズのcrucklin'を聴いている。モノラルの強い音圧、ブッカー・アーヴィンの太い音、軽快で疾走感があるドラム。満足した。

金沢・高尾「箸一」香箱炒飯

金沢の南の果てにある居酒屋。刺身が実に美味しいと、山の帰りにYに連れて行かれてから、山の帰りの居酒屋。だから冬はあまり行かないのだけど(近所じゃないから)、この間の日曜は、久々に出かけた。どんな料理の店か、以下のブログに度々登場するので、知…

東京・湯島「名のないバー」久々、東京の夜

落ち着かぬ日々

間違いなく、一年で一番忙しい時期。昨年末に二ヶ月間、体調が思わしくなかったので、首をすくめて波が去るのを待っている。仕事がそれなりに当たっている感触もあって、忙しさの後押しをしている。今日は名古屋で1時間ほど喋って、その後に東京へ。 金沢は…

降雪の後・明るい夜半過ぎ・そして朝

金沢に帰った・犀奥の山なみを

フェニックスでの夕食(ステーキハウス)

最近の米国での夕食は、変化球を求めず、剛速球で勝負。となればステーキ。恐ろしいほど当たり外れがあるシーフードやイタリアンと比べ、ほぼ無条件に満足できる確率が高い。フェニックス3泊のうち夕食2回はステーキハウス。ともにダウンタウン。 (1) 1130…

Revolver Records 再訪

長めの昼食時間に抜けて、Revolver Recordsを再訪した。普通の中古レコード屋なのだけど、数がまあまあなので、希に面白いものが安くある感じ。 いつもの事ながら人気盤が日本と微妙にズレているのが面白い。ジャン・リュック・ポンティーとかジョン・クレマ…

雨上がりのPhoenix

サンフランシスコでの長いトランジットを終えて、フェニックスへ。搭乗前に旧知のMさんとばったり。何年振りだろうか。 フェニックスは思いの外涼しく、とても快適。路面が濡れていて雨上がりだったようだ。ここには僅か三泊。もうそろそろ止めようかと思っ…

雪が降り始める前に

今朝の金沢は穏やかだった。仕事に流されそうになりながら、昨夜は深夜まで働いてようやく出かけられる状態に。 雪が降り始める前に、北陸を脱出できた。航空会社に電話すると、フライトのキャンセルは積雪によることが多い、とのこと。大丈夫、と判断し、小…

Arild Andersenが金沢に(1月12日)

Arild Andersenが金沢にやってくる。1月12日、もっきりや。 極めて残念なのは、仕事で大口の賛助者との会議・会食が入り、行くことがでいない。 ボクのブログの中では、1970年代中盤までの彼のアルバムは不評。面白くない。 今、1990年代のアルバムを聴い…

熊走までの20kmあまり走る

昨日に引き続き、犀川沿いのランニング。今度は上流へ向かった。最上流は熊走。犀川沿いで住居がある最も奥地だ。自宅からは10kmちょっと。それなりにアップ・ダウンのあるコース。熊走あたりでも周囲に積雪はない、 LSDの積もりだったので、20.3km/2時間13…

犀川から見る山なみ

昨日は北陸の1月とは思えない好天。山を眺めながらのランニング。改めて山なみを眺めるには、何処がいいのか、を知りたくなった。 金沢の市街地は前衛の山に近づき過ぎて、白山を見ることができない。犀川の御影大橋よる下流域で姿を現す。今まで若宮大橋あ…

年の瀬、な感じ・尾山神社あたり (ミカヅキでした)

年末、友人と焼き肉喰って、そのまま片町へ。夜半過ぎまで呑んだ帰途、思い立って同じ路地へ(下の写真)。相変わらずの寂しさ。その出口(武蔵寄り)を左に曲がると灯火が仄かに、ミカヅキ。ジャズバーということではなく、ジャズがかかるバー、だそうで。…

雨と晴れの間を行き来する朝

夕暮れの犀川

夕暮れの犀川を走った。ゆっくり休んだので、ようやく復調の手応えを感じた。 1時間28分48秒/15km。普段のランニングで距離を伸ばすことに、心理的な障壁が低くなっている、ことが楽しい。大桑から示野までの間を往復した。