あちらこちらのこと

内灘へ

ここもはじめて。暖かいが、強い海風が吹いていた。 夕暮れ近づく刻、それでもいつまでも海を見ていたかった。

能登の海

思い出すと、外海の激しさは初めて見るような光景だった。 その激しい海を越えて渤海使が来た。出雲の神も来た。 北前船も通った。 旅情が胸に込み上げた。 内海の穏やかさ、鏡面のような、もまた格別だった。

驚きの食膳: 輪島・ラトリエ・ドゥ・ノト (L'Atelier de NOTO)へ

実はアユートへ行きたかった。が、定休日。 探すと、この店が。という、予約経緯なので、過剰な期待もなく入店。 しかし食べ進めるに従って、暴力的に蠱惑的な食前に目眩が。材料に溺れず、材料に頼りすぎず、しっかりと創り込まれた品々が実に印象的だった…

氣多大社へ

初めてお参りに。大國主命が祭神。だから、西の海岸を睥睨するような祭殿。 その海岸に出雲の神は上陸したのだ。 決して大きくない祭殿だが、遠目にも異界の雰囲気が強く、入らずの森を背後にふわっと浮き上がっているような錯覚を覚えた。不思議な体験。

Yokohama in the evening

Yokohama in the morning

改名する度に駄目になる感じのバー@湯島

働き過ぎて、都内に漂着。眠れそうにないから、ハイボール二杯。 駄目な店主に駄目な客、というのが良い。脱力。

お昼は

今日も仕事で都内に。僅か20分話をするために、だが、仕事内容を説明する良い機会。 お昼は安田講堂下の学食へ。驚くほど綺麗で、メニューも施設も良い。一緒に食べた関西の大学の雄のセンセは、うーん、と唸っていた。西部講堂文化と逆張りだからねえ。 そ…

久しぶりのフライト

脚を折ってから、はじめてのフライト。脚に入った金属ネジが心配だったが、無事通過。 奥美濃の峰にも、薄っすら雪。 太平洋側は光に満ちていた。

名古屋へ

今週末は用務で名古屋へ。全く休みがない。 体調も芳しくないので、綱渡り。毎年、この時期は厳しい。

今日の訪問地

曇り時々晴、時に雨。北陸のよう。

仕事での合宿@赤倉温泉

各地から赤倉に集まり、今年までの3年間と、これからの3年間を議論。 山岳眺望が良い。次はスキーで。 正面に斑尾山。 奥に八ヶ岳。 妙高 黒姫山

嵐の前

帰宅を急ぐ。

戻る

仕事があるので、慌てて戻る。 荒天の後の朝が眩しい。 地方へ向かう一番列車に乗り込む。 疲れた窓から暫し外を眺める。昭和と変わらぬ停車場の面影を探す。

名古屋 ブラッスリー・アブサン

昨夜は仕事仲間と。静かでゆっくり呑め良かった。 羊肉のハンバーグ旨し。

Tsurumai at sunset

きしめん@名古屋

最近の昼食。ワンコイン。

Sakae at noon

こちらも強風。生暖かい風が吹き抜けていた。

栄のあたり

まだ夏が残って、いた。

昼食

折角?の名古屋での昼食。

紀尾井町 夕暮れから朝まで

仕事での宿舎から

新宿午後4時

まだ夏の残り香でギラついていた。汗を拭った。

大阪大学 学生会館

昭和3年築の旧制浪速高等学校の校舎。

阪急石橋駅前

阪急沿線の典型的な昭和の風景。うっとりする程、懐かしい。

今日の用務先2

今日の用務先

Osaka 1130AM

田舎モノだから、見上げてばかりだった。

Shin-Osaka 11AM

やっぱり大阪は原色。 昭和の頃、出張で新大阪に着くと、立ち喰いで鰊蕎麦。 それが美味かった。今では、立ち喰いも綺麗な店になっていて驚き。 暑いからこれにしたが。。。。鰊蕎麦にすりゃよかった。

Tokyo 8AM

駅に来ると、いつも昭和の翳のようなものが顔を出しているように感じる。 それを捕まえようとしても、逃げ水にように消えてしまう。

湯島にて

最後に清水坂のいつものバーへ。半年ぶり。 3軒目で酔いが深かったので、早々に退散。 いつ見ても、酷い名前だ。