月末の金沢マラソンを控え、練習も兼ねてハーフ・マラソンに出た。 金沢百万石ロードレースは３回目。類似のコースを走る城下町ハーフマラソンを入れると４回目。
今回はトレーニングを想定していた８月・９月が発熱と骨折で休養。そもそも毎月の走行距離が60km程度と低調なこともあって、期待値は高くなかった。
結果的には1時間59分35秒。一昨年の城下町ハーフマラソンと比べると、15分以上タイムが落ちている：
(1) 月間走行距離が100〜150kmから60km程度に低下
(2)それに伴う体重の増加（4kg程度）
(3)加齢（四捨五入すると還暦になってしまった）
(4)極端なLSDとしての登山(日帰りで20km以上/12時間歩く)をやっていない
これらの要因ではあるが、過去、100km〜150km/月の練習量を維持した状態では全く加齢の影響を感じず、タイムは伸びていたと思う。３年前はそれに加え、(4)の山登りを毎週のようにやっていた。
加齢とともに体のパーツの劣化は感じるので、自転車も取り入れ、運動量を維持しなければいけないなあ、が結論。
コース。折り返し地点は標高150mを超える。
標高とペース。登り坂でのペースダウンは仕方ないとしても、後半の何カ所かでペースダウン、下り坂なのに。心肺は全く大丈夫だったので、やはり脚の筋力の問題だと思う。
