(遊歩道端の計量室、いつもまにか表示が新字体の漢字の新しいものに変わっていた)
今年の夏休みは、登山とランニングの組み合わせで心肺機能と体力の復活を狙っていた。しかし、過労と風邪で10日ほど休養を強いられ、いったい自分の身体能力がどこまで劣化しているのか、判断つかなかった。
ということで、8/15の昼間の炎天下(気温33℃)、10kmばかり走ってみた。自宅から末町(旧犀川村、空が広く好きな場所)までのコースで、中程の2kmが辰巳用水遊歩道。用水沿いの木陰の道。とても気持ちよい。
とは云え、猛烈に暑く、適当に冷ましながらのLSD(Long Slow Distance)。なかなか気持ちが良いものだった。
辰巳用水の流れ。渇水気味なので流量は少ない。
遊歩道の様子。舗装されていないので涼しく、また膝に優しい。
見上げると、夏空に蜘蛛が浮かんでいた。